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カレーをもっと美味しくする為ブレンド米が登場
家庭でのお米の消費量が増えていることで、おうちゴハンをちょこっと贅沢にと開発されたそうです。ブレンドすることによりお米とお米の良さが引き出されるとされます。お米マイスター5つ星が選ぶ究極にカレーに合うお米を紹介していました!
欧風カレーのお米
野菜やお肉の入ったカレーとごはんが一体感を生むように、大粒で食べ応えのある山形県のお米“雪若丸”をベースにブレンド。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000980.000014431.html
確かにゴロっとした食材には大粒のお米が合うと思います。大粒で言えば新潟県の品種"新之助"も欧風カレーに合うかもしれません。程よい粘りと粒感もしっかり味わえます。
グリーンカレーのお米
甘く香ばしい香りが特徴のタイのジャスミンライス“ゴールデンフェニックス”を、玄米や国産米と合わせて、食感の楽しいお米に仕上げました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000980.000014431.html
グリーンカレーはさらりとしていますので確かに食感が楽しめるお米が良いかもしれません。玄米であれば、特別栽培コシヒカリを使用した"玄米食"やぼそぼそしない"ふっくら玄米雑穀"も合うかもしれません。
キーマカレーのお米
お肉と相性のよい愛知県のブランド米“あいちのかおり”をベースに仕上げた、ひき肉の旨みが際立つブレンドライスです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000980.000014431.html
あいちのかおりは適度な甘みを持ったクセのない味わいになっています。ツヤも非常に良いので見た目にもおいしいのが特徴です。どんな食材にもあう新潟のお米"こしいぶき"も合うかもしれません。適度な粘りとあっさり感がお肉の旨味とマッチします。
スープカレーのお米
スープの旨みと具材のおいしさを引き立てるよう、粒感があり、さっぱりしたお米にブレンド。ベースには、熊本県産の“森のくまさん”を使いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000980.000014431.html
森のくまさん同様、粒感がありでサッパリしたお米"みずほの輝き"も合いそうです。大粒ですので具材に合わせた存在感があります。
そもそも"華麗舞"なる品種が存在する。
「華麗舞」は、カレーのルウになじみやすく、日本人の嗜好にあった調理米飯用品種の育成を目的とし、印度型品種「密 陽23号」と日本型品種「アキヒカリ」の交配により育成された。米が軟らかく、表層の粘りの少ない系統を官能評価により選抜し、機器による米飯物性の評価 を行い、さらに、カレールウへの適性を確認した。
農研機構より抜粋
マイナーかもしれませんがカレー用の品種となります。粘りは少なめでコシヒカリ並みに柔らかいそうです。こちらも細長い粒との事で、カレーには大粒のお米が合いそうです。カレーも様々ありますがお米もたくさんの種類がありますので是非自分に合ったお米をお選びください。