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白米

こだわりの農法で栽培された新潟の高級米。

2021年6月14日

米どころ新潟と言ったら『コシヒカリ』。そのなかでも選ばれしコシヒカリ「プレミアムコシヒカリ」を紹介します。

新潟でもトップクラス、高額な米「プレミアムコシヒカリ」

プレミアムコシヒカリ

プレミアムコシヒカリとは品種名ではなく、商品名です。プレミアム米は食味を極めるためにこだわりの農法・肥料を活用し手間暇かけて育立てたお米です。

高級米「プレミアムコシヒカリ」と普通の米との違い1

プレミアムコシヒカリの生育

量より質の栽培方法

味が良くても悪くても1等米なら値段は変わりません。普通の生産者は味よりもお米の収量を上げて収入を得ています。しかしプレミアムコシヒカリの生産者は逆でとにかく味の良いお米にこだわります。儲けなど考えずほとんど道楽の域です。有機肥料を中心にサカナエキスを使用した肥料や光合成細菌を活用した栽培など良いと思われる栽培法・肥料を試しています。おいしさと収穫量は反比例します。

高級米「プレミアムコシヒカリ」と普通の米との違い2

一等米を上回る品質基準

一等米を上回る品質基準

一等米の検査基準、整粒歩合(キレイなお米の割合)は70%以上ですが、プレミアムコシヒカリは整粒歩合80%以上のお米に限ります。又、お米の食味を計測する機械では100点満点で食味値が65~75点が日本のお米の基準になります。プレミアムコシヒカリでは80以上のお米に限ります。

高級米「プレミアムコシヒカリ」と普通の米との違い3

雪国

美味さを引き出す保存方法「氷温熟成」

当店のお米は生産者様から集荷後、専用の低温倉庫にて品質を劣化させることなく新米に近い状態でで保存します。プレミアムコシヒカリは特殊な冷蔵庫にて「氷温熟成」をしております。雪室野菜、雪下人参などと原理は同じで低い温度で熟成させ旨味を高めます。昨年秋、普通の新米と1年間氷温熟成したお米を食べ比べましたが明らかに味に深みがあり古米とは思えない旨さでした。

高級米「プレミアムコシヒカリ」と普通の米との違い4

生産者を熟知している

当店はお米の販売をしていますが、元は肥料屋です。どうすればお米が美味しくなるか、収量が増えるか独自の栽培方法を築いています。そして肥料のお客様である生産者様とも毎週、稲作の勉強会を行っており良いお米を作ろうと切磋琢磨しています。お客様の性格や田んぼの管理、作業の丁寧さなど熟知しておりますので良いお米を提供できるのです。

米杜氏生産組織勉強会

まとめ

ご飯は画像を見ても「美味しそう」とはなかなか伝わりません。文章を読んでも、数値を見ても自分にあった旨い米とは限りません。是非一度、食べてみて違いを確かめてみて下さい。実際にふるさと納税の返礼品で定期便を購入された方はリピート率がかなり高いです。在庫に限りがございますのでご注文はお早めに。

株式会社 壱成

株式会社壱成
住所新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
営業時間9:00~17:00
定休日日曜・祝日
電話番号025-387-2831
FAX番号025-386-9484
公式サイトhttps://okome-
kometouji.com/
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takeshi

千葉県出身。高校卒業を機に上京。調理師専門学校を卒業し広告代理店で7年勤務。結婚を機に新潟に移住。実家は寿司屋でお米にはこだわりを持っています。新潟のお米は美味しいです。

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